アイスティーにバニラソルトを

"レミニスのさらに気まぐれ日記"を引き継いだブログ。やっていることはレミニスのさらに気まぐれ日記とあまり変わらない

秋アニメの感想(その5)

3作品まとめて

1)憂国のモリアーティ
ビクトリア期のロンドンを舞台に身分格差に憤るモリアーティ一家が(しかも兄弟)が社会改革という名の犯罪を行うピカレスクロマン
ただ、約1名養子になったとか。


もともとコナンドイルの原作をモリアーティ視点で描いているだけにちょこっともっさりしているような
後半からホームズも出てきたけど…イメージが違う(爆




2)神達に拾われた男
いわゆる異世界転生ものなんだけど元の世界で過労死したガテン系のおっさん(?)が異世界系で12歳の少年になってスライムの研究をしていたところに侯爵家の一団がやってきて…


いわゆるハートフル系異世界もの。あまりシリアスな展開がなくほのぼの。みんないい人(棒
物足りない人がいるかもしれないがその人たちは”転生したらスライムだった件”とか”蜘蛛ですが、何か?”とか見よう(マテ
転スラはコラボしていたし(何




3)ゴールデンカムイ
不死身の軍人と父親がアイヌの隠し財産のありかを知っているアイヌの少女が明治末期の北海道を舞台にいろいろな人たちとどったんばったんおおさわぎするアクションアニメ
舞台は樺太。今ソ連*1


どっちにしてもどったんばったんおおさわぎ(何
最後の最後で約1名逃亡したので4期ありそうでないような…

*1:どうも終戦末期にアメリカとの密約があったとかなかったとか…ソースは映像の世紀