アイスティーにバニラソルトを

"レミニスのさらに気まぐれ日記"を引き継いだブログ。やっていることはレミニスのさらに気まぐれ日記とあまり変わらない

’22東北に行ってきました(その3)

最終日
朝起きてお風呂入って朝食食べて向かったのは青森駅

帰りの切符を調達するため
前日に調べていたんだけど仙台で途中下車してしまうと帰りが遅くなってしまう(青森東京だけでも5時間かかる)


なのですっぱりあきらめる(ぇ
そのあと荷物を預けてあわよくば三内丸山遺跡に行くためのバス賃を先払いしようとしたら、バスの中で支払ってください(Suicaも使えます


行き方は2通り
市営バスと観光地巡回バス。安いのと時間が速いので市営バスを選択
8:55のバスで向かうんだけど超満員


約30分で

とうちゃこ


入場料として410円なんだけどここで放送大学の学生証を使って200円に

まずは一通り回ってみる結構広い。そして住居の天井が低い(1回頭をぶつけた)
1時間ごとにボランティアガイドツアーがあるということなのでそれに参加(BGM:世界遺産のテーマ)

三内丸山遺跡
最盛期には500人が住んでいたらしい。ちなみに縄文時代は今よりも温度が3度高く。クリの木も生育できたらしい。寒冷化してからはドングリを粉にしてクッキーみたいに食べたとか

いわゆるゴミ捨て場。なんだけどここからヒスイの装飾品が見つかったらしいが重すぎて見につけることができない。なので呪術に使ったのではないかと。さらに、信濃産の黒曜石や秋田でとれた天然のアスファルトなど、結構交易をしていることが



住居。世界遺産になってしまったので復元ではなく模型という表現に



お墓。ここに入れる人は選ばれた人だけらしい



住居の中には土で作った家もあったらしい。ちなみに不幸があるとその家に火をつけて燃やしたらしい



これまたゴミ捨て場ここから発掘されたクリは遺伝子が同じだったらしい(人工的に管理されていたのでは?)
後、墓に入れなかった人の骨も見つかったらしく寿命は30年ほど




一応物見やぐらとして作られたらしい場所
ちなみに野球場作ろうとして調査したら見つかったので保存して発掘調査することになったとか



集会所として作られたのではないかという場所
ちなみに入ることもできたのだがたばこの不始末からボヤ騒ぎ起こしたらしく入れないとか




倉庫として作られた場所、中は結構広いのと虫がつかないようにいぶしてある



子供は骨と一緒に石も入れられていたらしい。中には逆さに埋められた骨壺もあったとか(死産?


と、言う感じ
解散後は発掘された出土品のミュージアムとか修復現場を見てミュージアムショップでガイドブックを(クーポンは使えなかった


その後バスに乗ってホテルの近くのバス停で降りる
そこから歩いて青森魚菜センターに向かいお昼に


前日いったんだけど食べれなかったのっけ丼に
1000円か2000円払ってチケットを手に入れる。1枚でご飯をもらい残りのチケットでお魚とかをもらう*1


青森来たんだからホタテとウニ入れないと後マグロもおいしそう…
結果

センスのない海鮮丼が出来上がる。センスと味は別(何


そのあと駅まで戻りなぜかニンニクとシシトウかって荷物を回収して


01系乗って新青森へ。新幹線のために作った駅だから終着駅という感じがしない。そこで残った1枚の金券を使うためにお土産屋さんへいって、新幹線の中で食べる間食を買う


そして、新幹線に乗って東京へ
おやつ食べて気が付いたら宇都宮あたりだった(汗


と、言うわけで終わり

*1:高級なネタは2枚とか。一番最高級だったのは6枚使うお肉だった